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ルイヴィトンは、日本の女の人からは継続的に根強い支持を保持していますが、昨今は、ジュエリーの提案や服作りに取り組み始めたことでも注目を集めています。
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ミントデザインズ(勝井北斗、八木奈央)のテーマは、「ア・ニュー・ホープ(新たな希望)」。ドイツの伝統的家屋の木組みに想を得た柄をロングドレスなどに大胆にあしらった。「骨太でごまかしがないデザインを見せたい」という狙い通りの力強いコレクションだった。シアタープロダクツ(武内昭、中西妙佳)は、三越劇場を舞台に「お買い物のワクワクした気分」を誘うショー。

かつて百貨店や高級用品店が持っていた優雅なイメージを、パステル調のドレスやスカートに重ね合わせた。ミハラヤスヒロ(三原康裕)は「女性の旅」をテーマに、手が込んだストリートスタイルを見せた。3シーズン目のザ・ドレスアンドコー・ヒデアキサカグチ(坂口英明)は「1920年代のパリの女性」から着想した。ふんわりしたドレスにハードな革ジャケットを合わせたり、紺色ジャケットに大判スカーフを巻く。日本の美意識を追求するまとふ(堀畑裕之、関口真希子)は伝統的な「かさね」がテーマ。日常的な東京の風物を重ね着や色のグラデーションで鮮やかに表現した。ソマルタ(廣川玉枝)は、羽を重ねたスカートや架空の獣をプリントしたドレスなど「驚き」を盛り込んだフェミニンな服を並べた。「自分が純粋に楽しいと思うものを見せたい」と廣川。

東コレ初参加のファクトタム(有働幸司)は、チベットの伝統的モチーフと都会的要素を巧みに融合させたストリートスタイル。日本貿易振興機構の招きで来日し、取材した女性誌の米国版エル編集者、ホイットニー・バルガスは「前衛的なものからエレガント系まで多彩な個性が面白い。ファストファッション人気の反動で、米国では実験的な服への関心が高まっており、日本のファッションも注目されている」と話した。次回のJFWは10月18-24日に開かれる。
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